2023
22
Jun

旅行

【離島】鹿児島にある「沖永良部島」を紹介!満点の星空と最高に美しい海が見れます!

こんにちは!  @syouggg  です。

今回は2週間インターンシップで住だことのある離島「沖永良部島」について魅力をたっぷりと紹介しようと思います。

 

なぜ2週間のインターンシップを離島でしたのかと言いますと、友人が「島キャン」というプログラムで楽しそうにしているのをSNSで見て、単純に楽しそう!!こりゃやるしかねぇ!!との直感から。

 

島キャン公式ページ →島キャン(島おこしインターンシップ)

今現在はコロナにより募集を停止していますが、おさまり次第活動を再開すると思います。(2022年夏より再開したみたいです)

就活とかでも話のネタになるし、なんか変わったことに挑戦してみたい学生におすすめです!!特に同年代で気の合う友人ができると思います!

沖永良部で宮古島の「海人」Tシャツを着てるやつ

 

「沖永良部島」を選んだ理由は、調べていると海が圧倒的に美しく、レンタサイクルで島一周など、島独特の雰囲気を感じれるのではないかと思ったからです。一眼レフにかなりハマっていたこともあり、満点の星空、それも天の川も撮りたいなと思っていたことも理由の一つでした。


早速2週間で感じた魅力。と、その前に沖永良部島の簡単な紹介始めます。

 

 沖永良部島とは…

奄美群島の南西部にあり、沖縄本土からかなり近いが(とは言え沖縄本島からフェリーで7時間)鹿児島県に属する。知名町、和泊町の両島合わせて1万3千人ほどの人口が暮らしています。奄美群島で唯一ハブが生息しない島でもあり、島の人には「夜に道路で寝転がっても問題ねぇ」と言われるほど安全な島と言えます。

機内から見えた沖永良部島。

年間平均気温が22度と温暖で、亜熱帯の花々が咲き誇り、エラブユリやスプレーギクなどの栽培も盛んな「花の島」です。島1周が約60キロほどで、ナイキの形をしているサンゴ礁の島です。

海岸はどこも透き通るほど綺麗な水、断崖絶壁の岬、光害が少なく夜は満点の星空、大自然を感じ絶景を見るには最高の離島が「沖永良部島」です。



 沖永良部島へのアクセス

沖永良部島へのアクセス方法は何種類かありますが、最も一般的な方法は沖縄本島からフェリーでアクセスする方法です。

①沖縄本島那覇港からフェリーで

1日1便沖永良部島へのフェリーが出ており片道約7時間です。大きなフェリーのため仮眠を取るスペースもあり快適に過ごすことができます。途中、与論島を通過し和泊港に入港です。



 沖永良部島の圧倒的おすすめスポット

①島の至る所から見える満点の星空と天の川

条件が揃っていれば、島のほとんどの場所から満点の星空と天の川を見ることができます。離島であることから光害がなく空気が透き通っているため、こんな星空存在するんや!ってくらいの星空を見ることができます。

カメラがあればめちゃくちゃ綺麗な天の川の写真を撮ることができます。

②半崎

この写真は沖永良部島のウミガメビューポイントから半崎方面を見た景色です。

見ての通り断崖絶壁なポイントが多いにも関わらず、柵がないため間違って落ちるとあの世行きとなります。噂では車ごと落ちていった事故があり、崖下にひきづり込まれるような感覚を感じる人もいるのだとか、、、恐ろしい笑

③ワンジョビーチ

エラブ随一の絶景ビーチです。砂浜がとても綺麗で、晴れた日の水の色はこの上なく美しいです。沖永良部島に来た時は絶対に外せないポイントです。少し登った場所からビーチを見るとめちゃくちゃエメラルドブルーです!

 

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