標高の高い山ではそろそろ秋の色づきが見えてきた頃でもあります。
真っ白な山が大好きな自分にとっては冬が待ち遠しい!!
行きたい雪山が多すぎるのですがその中でも特に「厳冬期塩見岳」のリベンジに挑戦したいです。
昨年は降雪直後に体力バリバリの友人と挑んだのですが、半分も行けずに敗退。
ワカンを使うも、テント泊装備でザックがめっちゃ重いこともあり、胸の高さまであるラッセル!!
最初は楽しんでいたのですが、三伏小屋途中の道中、終盤で徐々に力がなくなってきた。
全く進まない。
自分の体力が全く及ばず、途中からくたくたでラッセルが全くできなくなってしまいました。
目的地も途中から小河内岳避難小屋まで!→烏帽子岳!→三伏峠となった。
三伏峠から烏帽子岳までは夏道のコースタイムが40分。
この時はラッセルがひどく、コースタイムの6倍。4時間もかかりました。笑
夕方に見えた塩見岳は「来れるなら登ってみやがれ!」とでも言うかのようにそびえたっていました。
こんなに遠く感じた山頂は初めて。
絶対にこの冬リベンジする!
それも、『降雪直後。先行者がいない。テント泊装備で』の条件で!!
しおみんまってろ!!
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