冬山グローブの中にニトリストを装着するのが最近のおすすめです!
ニトリストとは医療現場でよく見られる、あの青い使い捨てのゴム手袋です。
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ここ最近の厳冬期登山では必須のアイテムになりました。
何が良いかと言うと、ニトリストはゴム製で内側と外側を完全にシャットアウトするので、手汗が冬用グローブに付着することが絶対にありません。
匂いを抑えグローブを長持ちさせることができるのに加え、濡れたグローブを凍らせてしまうことがありません。
ニトリストの内側は汗でベタベタになりますが使い捨てのため全く問題ないです。
あまり気温が低くない場合には、ニトリストの外側にコンビニで購入できるような500円くらいの毛糸の手袋でも十分です。
もちろん厳冬期で気温が−10℃を下回る時や風の強い時には厳冬期用の手袋を使います。
厳冬期のオススメの手袋も紹介しています。
→「厳冬期にオススメ!ブラックダイヤモンドソロイストの紹介!」
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