@syouggg です！ファイントラックの公式サイトではレイヤリングの大切さがかなり語られていますが、冬山では特に大切です。その中でもおすすめの商品を紹介します。
まずは簡単にファイントラックのレイヤリングでドライレイヤーの次に着る「ベースレイヤー」について簡単に紹介します。
ファイントラックのレイヤリングL2 ベースレイヤー
ファイントラックのベースレイヤーは吸汗速乾性だけでなく、優れた「通気性」「タフさ」「滑らかさ」「UVカット」といった、それぞれに特化した機能を付与したシリーズがあります。
特にファイントラックのドライレイヤーL1との相性を考え作られているので下にはファイントラックシリーズのドライレイヤーをオススメします。
メリノスピンサーモシリーズにはいくつか種類がありますが、特にバラクラバが初期装備の「メリノスピンサーモフーディ」がおすすめです。簡易のバラクラバですが、かなりの悪天候でない限りはこれだけで十分です。実際厳冬期の北アルプスではかなりの強い雪と風に打たれながらでもハードシェルを着用した上で進む事ができました。
その中でも厳冬期の冬山に特化したシリーズ、「メリノスピンサーモ」について紹介します！
メリノスピンサーモの特徴
①厳冬期に対応した暖かさ
天然ウールが使用されていることでとても暖かいです。生地の編み方も工夫されているようで暖かさが保たれやすい構造になっています。氷点下の冬山で風が弱く晴れていればこの「メリノウールスピンサーモ」1枚でも十分です。
②ウールなのに速乾性がある
吸汗速乾加工が施された高機能ポリエステルウールが使われていることでウールとは思えないような、吸汗性と速乾性があります。さらにファイントラックのドライレイヤーを肌着に着用することで速乾性の効果はグンと上がります。
③長時間着ても臭いにくい
特に冬山でテント泊をするような方であれば重要な臭くならないか。メリノウールに備わった抗菌消臭機能をさらに強化する加工が施されていることで、長期山行でも臭いにくく、繰り返しの洗濯にも高い消臭効果を維持する耐久性も備えられているようです。
厳冬期の涸沢岳より
今回紹介したファイントラック「メリノスピンサーモフーディ」↓
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