
ランニング中に音楽やポッドキャストを聴いていると、意外と気になるのがイヤホンの「ズレ」。走っているうちに少しずつイヤホンが動いてしまったり、汗をかいたときに外れそうになったり……。特にトレイルランニングでは、上り下りや不整地を走るため、イヤホンの装着感はかなり重要です。
そこで今回は、スポーツ向けワイヤレスイヤホンとして人気のPowerbeats Pro 2(パワービーツプロ2)を紹介します。
結論から言うと、ランニング中にイヤホンがズレるのが嫌な人には、かなりおすすめできるイヤホンです。
Powerbeats Pro 2とは?
Powerbeats Pro 2は、Beatsが展開する完全ワイヤレスイヤホン。最大の特徴は、一般的なワイヤレスイヤホンとは違い、耳にかけるイヤーフックを採用していることです。
このイヤーフックによって耳にしっかり固定できるため、ランニングやトレーニングなど、身体を大きく動かすシーンでも安定して装着できます。
さらに、ノイズキャンセリングや外部音取り込み、心拍数モニタリングなど、スポーツだけでなく普段使いにも便利な機能が搭載されています。
ランニングで一番嬉しいのは「ズレにくさ」
Powerbeats Pro 2をランニング用として選ぶ最大の理由は、やはり装着感の安定性です。普通の完全ワイヤレスイヤホンは、イヤーチップを耳の穴に入れて固定します。
人によって耳の形が違うため、走っていると少しずつズレてしまうことがあります。一方、Powerbeats Pro 2はイヤーフックが耳をしっかりホールド。
走っているときの上下の揺れにも強く、特に長距離ランニングやトレイルランニングでは、この安定感が大きなメリットになります。
イヤホンがズレるたびに手で直す必要がないので、走ることに集中できるのが嬉しいですね!

トレイルランニングとの相性も良い
個人的にPowerbeats Pro 2と相性が良いと思うのが、トレイルランニング。ロードランニングに比べて、トレイルでは路面の変化が激しくなります。
急な下りを走ったり、岩や木の根を避けたり、身体を大きく動かす場面も少なくありません。そうした状況では、イヤホンがしっかり固定されていることが重要です。
Powerbeats Pro 2ならイヤーフックがあるため、「イヤホンが外れるかも」という心配を減らして走ることができます。
長時間のトレイルランニングをする人にとって、これはかなり大きなメリットです。

最大45時間のロングバッテリー
長時間のランニングで気になるのがバッテリー。Powerbeats Pro 2は、イヤーバッド単体で最大10時間、充電ケースを合わせると最大45時間の再生が可能です。
短時間のジョギングはもちろん、長時間のトレイルランニングでも使いやすいスペックです。
毎日のランニングで使う場合も、頻繁に充電する必要がないのは便利。ランニングだけではなく、通勤や旅行など普段使いにもそのまま使えます。
心拍数モニタリングにも対応
Powerbeats Pro 2の特徴のひとつが、心拍数モニタリング機能です。
イヤホンに搭載されたセンサーによって運動中の心拍数を測定し、対応するアプリと連携して確認できます。
ランニングでは「ペース」だけでなく「心拍数」を見ることで、トレーニングの強度を管理しやすくなります。
例えば、
「今日は心拍数を上げすぎないように走る」
「一定の心拍数を維持して走る」
といったトレーニングにも活用できます。
ただし、本格的に心拍数を管理する場合は、ランニングウォッチや胸ベルト式の心拍計など、専用機器と併用するのがおすすめです。
Powerbeats Pro 2の心拍数機能は、イヤホンに付いている便利なプラスαの機能として考えると良いかと思います。

汗や雨は大丈夫?
ランニング用イヤホンでは、防水・耐汗性能も重要です。Powerbeats Pro 2はIPX4の耐汗・耐水性能を備えています。
普段のランニングで汗をかく程度なら使いやすい仕様ですが、完全防水ではありません。
そのため、
- 水泳
- 水中での使用
- 大雨の中での長時間使用
などには向いていません。
雨の日にトレイルランニングをする場合などは、使用後にしっかり乾燥させるなど、取り扱いには注意したいところです。
気になるデメリット
ここまでメリットを紹介してきましたが、もちろん気になるところもあります。
価格は高め
Powerbeats Pro 2の価格は、一般的なワイヤレスイヤホンと比較すると高め。
「音楽を聴ければいい」という人には、もっと安いイヤホンでも十分かもしれません。
ただし、イヤーフックによる安定感、ANC、外部音取り込み、心拍数モニタリングなどを考えると、単純な音楽用イヤホンとは少し違います。
ランニングやトレーニングで使うことを考えると、価格に見合った機能を備えたイヤホンと言えるでしょう。
ケースは少し大きめ
イヤホン本体だけでなく、充電ケースも持ち歩く場合は少し気になります。
特にトレイルランニングでは荷物をできるだけ減らしたいので、ケースの大きさはデメリットになりやすい部分。
普段のランニングではそれほど気になりませんが、長距離のトレイルでは気になる人もいるでしょう。

こんなランナーにおすすめ
Powerbeats Pro 2は、特に以下のような人におすすめです。
・ランニング中にイヤホンがズレる人
イヤーフックによる安定感は大きな魅力。
・トレイルランニングをする人
不整地や下りでもイヤホンが外れにくく、安心して走れます。
・長距離を走る人
最大10時間の連続再生が可能なので、長時間のトレーニングにも対応できます。
・Apple製品を使っている人
iPhoneなどとの組み合わせで、心拍数モニタリングなどの機能を活用しやすくなります。
・音楽だけでなくトレーニングにも使いたい人
心拍数モニタリングなど、スポーツ向けの機能を活用できます。

まとめ
Powerbeats Pro 2は、ランニングとの相性がかなり良い完全ワイヤレスイヤホンです。
特に魅力なのが、イヤーフックによる安定した装着感。ランニング中にイヤホンがズレるストレスを減らせるので、音楽を聴きながら走る人には大きなメリットです。
価格は少し高めですが、「走ってもズレないイヤホンが欲しい」という人には、かなりおすすめできるモデルです。
特にランニングだけでなく、トレイルランニングやジム、普段の通勤・通学まで幅広く使いたい人には、一度チェックしてみてほしいイヤホンです。
今回紹介した「Powerbeats Pro 2」は以下より↓

