2025
10
Jan

カナダ, 旅行

日本人がカナダ滞在で必要なビザまとめ|観光・学生・就労・ワーホリ完全解説

日本人が カナダ に滞在する場合、目的に応じて大きく分けて以下の3種類のビザ(許可証)があります。

  • 観光

  • 学生

  • 就労(ワーキングホリデー含む)

ここでいう「ビザ」とは、本来は査証ではなく、滞在や活動を許可する許可証(英語では Permit)のことを指します。
一般的な呼び方に合わせ、本記事内では「ビザ」という表現を使用します。

これからカナダ渡航を予定している方は、自分に必要なビザの種類と申請方法を事前に把握しておきましょう。


カナダのビザの種類

《観光ビザ》一時滞在者ステータス

日本国籍を持つ人は、観光目的での滞在(最大6か月)に限り、原則としてビザの事前申請は不要です。

そのため日本人はパスポートのみで最長6か月間カナダに滞在可能となっています。

※厳密にはビザを取得しているわけではありませんが、この短期滞在ステータスが一般的に「観光ビザ」と呼ばれています。

6か月を超えて滞在したい場合は、滞在延長の申請が必要です。


《学生ビザ》就学許可証(Study Permit)

一般的に「学生ビザ」と呼ばれているものは、正式には就学許可証(Study Permit)です。

これは、6か月を超える就学を行う場合に必要な許可証で、
以下の学校が対象となります。

  • 語学学校

  • 高校

  • カレッジ(短大・専門学校)

  • 大学

学生ビザは、必ず渡航前に事前申請が必要です。
なお、6か月以内の就学であれば、観光ビザやワーキングホリデービザでも可能です。

一般的な必要書類

  • 学生ビザ申請書

  • 留学資金の証明

  • 入学許可証

  • パスポートのコピー

  • 証明写真

※最新情報は必ずカナダ政府公式サイトで確認してください。


《就労ビザ》就労許可証(Work Permit)

日本人がカナダで働く場合、有給・無給を問わず就労許可証(Work Permit)が必要です。

一般的な就労ビザは、事前にカナダの雇用主から仕事のオファーを受けていることが前提となります。雇用主が会社情報などを提出し、カナダ労働局による審査を経て許可が下りる仕組みです。

そのため、外国人が取得する就労ビザは難易度が高いと言われています。

一般的な必要書類

  • 就労ビザ申請書

  • 申請料金の支払い証明

  • 証明写真

  • パスポートのコピー

  • 家族構成フォーム

  • 雇用主からの雇用オファー

※仕事内容によって必要書類は大きく異なります。必ず公式サイトで確認してください。


《ワーキングホリデービザ》ワーキングホリデー

ワーキングホリデービザ(通称:ワーホリ)は最長1年間、就労と6か月以内の就学が可能な特別なビザです。

主な特徴

  • 申請時の年齢が 18歳以上30歳以下

  • 一生に一度のみ取得可能

  • ビザの延長は不可

2016年からは抽選制が導入され、招待状を受け取った人のみが正式申請に進めます。申請はオンラインで行います。

一般的な必要書類

  • 家族構成フォーム

  • 英文履歴書

  • 証明写真

  • パスポートのコピー



     


《eTA》電子渡航認証(必須)

eTA(Electronic Travel Authorization)はビザではありませんが、
日本から飛行機でカナダへ渡航する場合、必須となります。2016年3月15日以降、eTAを事前申請していないとカナダに入国できません。

  • オンライン申請

  • 有効期限:最長5年またはパスポート有効期限まで

  • パスポートに電子的に紐付けされます

申請に必要なもの

  • パスポート

  • メールアドレス

  • クレジットカード


まとめ

カナダ滞在には、
滞在目的に応じた正しいビザ(許可証)の理解が不可欠です。

  • 観光:最大6か月、ビザ不要(eTAは必須)

  • 学生:6か月超の就学は学生ビザが必要

  • 就労:原則、雇用主からのオファーが必要

  • ワーホリ:18〜30歳限定・一生に一度

制度は頻繁に変更されるため、必ず最新情報をカナダ政府公式サイトで確認するようにしてください。

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