1月上旬、厳冬期の焼岳へ行ってきました。
前日は西穂高に登頂しましたが、それだけでは物足りなかったので焼岳へ登ることにしました。
午前中の天気予報には期待できませんでしたが相方のバスの時間もあり、ゲートがオープンする早朝の6時に中の湯の駐車場へ向かいました。
ここでポイントですが冬季の焼岳へ登る際は、中の湯温泉旅館へ事前の予約が必要となります。→中の湯温泉旅館公式サイト
1週間前の予約が必要との情報がありましたが、前日でも予約できました。
聞かれる内容としては、車種や車のナンバー、スタッドレスかつ四駆かどうかも聞かれます。
駐車場に到着後、旅館で受付を済ましいざ出発!
今回は近道を見つけることができず林道を歩きましたが、
冬季は林道を歩かずに中の湯温泉旅館の方へ進むことでショートカットができます。
ガスガスで景色は見えないのでどんどん先へ進みます。
特に危険箇所はないですが、12本爪アイゼンとピッケルは最低限必要です。
やっと南峰山頂周辺につきましたが表札もなく、どこが山頂なのか分からず適当に埋まっていたものを掘り起こし撮影。
下山後この木の棒が山頂の証だということを知りました。
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