
こんにちは!@syouggg です。厳冬期奥穂高岳へテント泊で行ってきたのでその記録です。
元々は有給を取り二泊三日で五竜岳から唐松岳へ縦走予定でしたが、仕事により有給が壊滅したので一泊二日のテント泊で行けるところを探していました。
今週は北アルプスでは寒気が流れ天気が微妙で、南アルプスのような南部では快晴の予報。
始発で行けるゆるーいところがないかなと探していたところ、冬の奥穂高の偵察に行ってみよう!ということで涸沢岳西尾根の偵察へ行く事にしました。
もちろんソロテント泊です。
「厳冬期奥穂高岳テント泊」というかなりのパワーワード。
まさか登り始めには奥穂の山頂に立てるなんて思ってもいませんでした。
【新穂高ロープウェーから涸沢岳西尾根取りつき】
家から電車とバスを乗り継いで新穂高に到着するのが12時。西穂高へ向かう登山者はいるが、それ以外の方面へこんな時間から登山者がいるわけもなく、単独スタート。
写真からわかるように先行者はいるがかなり前に通過した模様。雪も少しぱらつくなかスタート!
雪まだそれほど深くないのでスポルティバのガッシャブルムG2はカバンの外付けで、トレランシューズでどんどん進んでいく。
途中に記念撮影。
穂高平の避難小屋へは40分ほどで到着。
新雪が降り積もり気温が低いためモフモフの雪が気持良い。
YAMAPの記録は以下から。
【テント泊】厳冬期奥穂高岳へ!涸沢岳西尾根から⛏ / おっくんさんの奥穂高岳・蒲田富士・涸沢岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ
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