こんにちは! @syouggg です!
登山では必須アイテムであるハードシェルやレインウェアは雨風を防ぎますが暖かさの面ではいまいち頼りない感じがします。それよりも少しの雨雪を防ぎ、暖かさのある着心地のいいウェアがあればいいなと思ったことはありませんか?
本日は年中を通して使えるコスパ最強のソフトシェル、モンベルの「ライトシェルパーカ」を紹介します。登山では一年中持っていく最強のアイテムです。
モンベル公式サイト→ ライトシェルパーカ
モンベルの「ライトシェルパーカ」は、撥水・防風性能に優れた、様々な登山シーンで使えるナイロン素材のパーカです。夏の肌寒い朝晩にはアウターとして、冬は中間着として一年中使える万能なソフトシェルです。
注意点として、撥水性はありますが防水性能はあまり無いので多少の雨雪では問題ないですが、大雨や大雪の場合はレインウェアやハードシェルを併用する必要があります。
ソフトシェルとは
ソフトシェルとは、防風保温性を備え、伸縮性にも優れる高性能ウエアです。肌寒い季節にはアウターレイヤーとして、厳冬期にはミドルレイヤーとして、1年を通して幅広く活躍するギアです。
表面の素材は撥水性に優れ、風・雨・雪を適度に防ぎます。通気性も高いので行動中でも蒸れにくく、樹林帯での行動開始から、稜線歩きまで、様々なシーンで活躍します。
montbellライトシェルパーカのおすすめポイント
・軽量でコンパクト
重さが約300グラムで付属のスタッフバックに入れるとかなりコンパクトになります。ザックのちょっとした隙間に入るのでいつでもどこでも持って行きやすく、邪魔になることはありません。スタッフバックが小さく若干入りにくい感じがするのでもう少し大きくしてくれればなと思います。
・コスパ神
なんと言ってもモンベル製品は高品質な上、値段が他のアウトドアメーカーと比較して安い!!
機能がしっかりしていて1万円以下で手にはいるソフトシェルは、他に探してもないと思います。
・レイヤリングしやすい
軽く羽織りやすい素材でできており着心地がいいです。ナイロン独特のゴワツキ感がなく、ダウンジャケットの中に着たり、厳冬期にはハードシェルの下に着ることもできます。クリマプラスメッシュという素材が使われ、繊維間に多くの空気を蓄えることで、薄手ながらも高い保温性が実現されています。また制電効果があり静電気が起こりにくく直接肌に触れても着心地の悪さは感じません。
・オールシーズン活躍
内側に暖かいメッシュ素材のものが使われているため保温性が高いです。3000メートル級のアルプスでは夏でも肌寒いですが、この「ライトシェルパーカ」 があると夏の肌寒さには一枚羽織るだけで対応できます。厳冬期の晴れた日かつ風が弱い日には暖かいインナーと「ライトシェルパーカ 」で十分行動できます。風のあるような冬場だとソフトシェルの上にハードシェルをレイヤリングしましょう。
・まとめ
モンベルの「ライトシェルパーカ」はオールシーズン使用でき、コスパがめちゃくちゃいいです。ある程度の防風防雪性、保温性があり、ここぞという時に活躍するギアです。
年中を通して大活躍するので、迷われているのであればぜひ1着購入されてみてはいかがでしょうか?
この記事で紹介したモンベル「ライトシェルパーカ」
↓ポチッとどうぞ