@syouggg です!
アウトドアメーカーから様々な種類のハードシェルが出ていてどれがいいのか迷ってしまいます。値段もアークテリクスのハードシェルとなると10万円しますし、安いものではないので簡単に買い替えはできないものです。
そこで手頃な価格でゴアテックス素材が使われている高機能ハードシェル、モンベルの「ストリームパーカ」について紹介していきたいと思います。
日帰り冬山登山はもちろんのこと、厳冬期テント泊にも重宝します。オススメポイント3点と実際に使って感じたことをレビューしていきます。
[オススメポイント①]ゴアテックス素材を使いコスパがいい!
最近ではアウトドア用品に必須とも言える世界最高レベルの防水透湿性素材「GORE-TEX」。雪、雨風から体を守り、シェル内の蒸れは外に放出してくれるという素材です。
最近の登山では「GORE-TEX」素材のアイテムは当たり前!というくらいメジャーな素材となっています。
こちらの素材は高機能が故に価格もうんと高くなってしまいます。ですが、モンベルの「フレネイパーカー」はゴアテックスを採用したハードシェルの中でも良心的な価格となっています。
価格は3万円弱。冬山、夏山で併用できるものに限定すると、GORE-TEXを使用しているハードシェルの中では最も安く手に入ると思います。
[オススメポイント②]軽くコンパクトでレイヤリングしやすい!
ハードシェルということで重たい物をイメージしがちですが、約500グラム程度で付属のスタッフバックにしまうとコンパクトにしまう事ができます。コンパクトで軽いとはいえ、強風、豪雪から身を守ってくれる心強いアイテムです。
また、レイヤリングのしやすい一枚生地になっているので、寒い日はこの中にソフトシェルやフリースを着ても着膨れする感じがないです。
厳冬期ではハードシェルの中にソフトシェルを着ることで寒さ対策はバッチリです。
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