WWF主催のダイアリーフォトコンテストで優秀賞をいただきました。
受賞した作品はケニアのマサイマラで撮ったお気に入りの写真です。
アフリカ大陸で初めてのコロナ感染者が確認された日にエジプトのアレクサンドリアに到着。
後、ケニアに行き帰国というギリギリの時に大学の卒業旅行を決行する事ができました。
生きている動物の写真が撮りたい!という想いで行ったケニア だったので
この一枚が撮れた時はとても嬉しかったです。
WWFは
「地球の環境や生きものたちのことが気になる」
「子どもたちの未来のために何かしたい」
と言う思いを持った人に支えられながら、人と自然が調和して生きられる未来の実現を目指すと言う民間の団体です。
公式サイト WWFジャパン
他の受賞作品もとても素晴らしい写真ばかりですのでぜひ下のリンクからご覧ください。
以下引用。
【総評】
応募総数1063点。WWFジャパン主催のフォトコンテストという初めての企画にも関わらず、スタッフの予想をはるかに超える多数のご応募をいただきましたこと、ご参加いただいたみなさまに改めて感謝申し上げます。今回は、新型コロナウィルスの状況を鑑み、撮影対象期間を区切らず、過去に撮影した作品を含めて広く募集をさせていただきました。その分、生きものたちや大自然への思いがぎゅっと詰まった「自信作」が数多く寄せられたように感じます。
一瞬にして目と心を奪われる作品、見ていると思わず笑ってしまうような作品など、数多く寄せられた素晴らしい作品の中から、今回は「ダイアリーとして絵になるか」「撮影対象となっている種や場所に偏りはないか」「季節感に偏りはないか」といった点をポイントとして、特別審査員の岩合光昭さんと共に、WWFジャパンのスタッフが、計61点を選出させていただきました。
入賞作品を掲載したWWFダイアリー2022年版は、今年秋頃の発売に向けて早速製作を開始しました。こちらの発売も是非楽しみにお待ちいただければと思います。
2021年4月 WWFジャパン・フォトコンテスト スタッフ一同