こんにちは！ @syouggg です！
アフリカ旅行で定番のサファリツアー。その中で会える動物には「BIG5」と呼ばれる大型の野生動物がいます。
誰もがサファリツアー中に見たい「BIG5」を紹介します。
・ゾウ
陸上の哺乳類の中では最も大きいといわれるゾウ。日本をはじめとするアジアのゾウよりも体が大きく、近くで見るとその迫力に驚きます。雌の象は群れで行動するのが特徴で、運が良ければ身体の大きなボスゾウやお母さんに甘える子ゾウのなどの群れを見ることができるかもしれません。
マサイマラ国立保護区には非常にたくさんのゾウが生息しているため、群れを成したゾウの集団を見ることができます。
・ライオン
「百獣の王」という名にふさわしく、他の動物とは違うオーラに包まれています。タテガミを持っているのが雄で、タテガミを持たないのが雌。雌がヌーやシマウマを捕らえる場面に遭遇することがあるかもしれません。狩をするのは主に雌の役割です。
遭遇率が低いライオンですが、マサイマラ国立保護区ではその数が多く、見られる可能性が高まります。
・バッファロー
BIG5の中では比較的遭遇しやすいのがバッファロー（アフリカ水牛）。比較的どこの国立公園や保護区でも見ることができ、100頭ものバッファローの群れは圧巻です。
・ヒョウ
夜行性で用心深く、森の中で暮らしているため見ることが難しいヒョウ。BIG5の中では最もレアです。派手な斑点模様は森の中では保護色となるため見つけることが難しく、だからこそ獲物を捕らえるのに適しています。
国立保護区は、生息数は少ないものの、ドライバーの間で「〇〇に出没した！」などの情報交換が行われているため、目撃率が高まっています。
・サイ
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