こんにちは! @syouggg です。自分の撮影スタイルは「風景写真」と「冒険」なので見たままの色が出ることと耐久性がカメラに必須となります。いろんなカメラを触り見てきましたが、Nikonの耐久性と写りには圧倒的な信頼を置いています。
今回は5年間愛用していたフルサイズ一眼レフカメラの入門機「NikonD750」を作例と一緒に紹介していきます。
NikonD750の次の機種は悩みに悩んだ結果、ニコンの一眼レフモデルで最上級モデルのD850を購入しました。(2023現在)
NikonD750もめちゃくちゃいいのですが、最上位モデルのNikonD850は更に良いのでぜひレビュー記事も見てみてください。
5年間愛用できている理由としては描写もむちゃくちゃいいのですが、なんと言っても耐久性が恐ろしく高いです。シャッター音はこれぞカメラ!という音でとても好きです。
元々一眼レフデビューで最初の一台はNikonD5300でした。一眼レフエントリーモデルということもあり軽量、コンパクトで使いやすかったです。カナダでオーロラの撮影をしている時には−25℃という極寒の中でしたが、バッテリーが落ちることもなくオーロラの写真をたくさん撮ることができました。
ニコンのカメラはとても厳しい環境の中でも満足できるパフォーマンスを発揮してくれること間違い無しです。
ユーコンで撮ったオーロラ。Nikond5300を使い撮影。
こちらの写真はNikonD750で撮影。12月の下旬で標高が3千メートル近いということもあり、気温は−15℃ほどでしたが問題なく撮影できました。
なぜD5300からD750に変えたのか
星空や夜景を撮影することが増え、高感度に強いカメラが必要だと感じました。D750は高感度に強く、夜景や星空を撮る際に強いです。
またこれからは写真展やフォトコンテストに積極的に出していきたいので画素数の大きさも大切になってくると思いました。
上の写真は冬の伊吹山で自撮りした写真です。極寒で暗い場所でしたが高感度に強いD750ではかなり綺麗な画質を保ことができました。
D750を初心者におすすめする理由
①型落ちがかなり安く買える
D750の発売日が2014年で後継機種のD780が新たにリリースされていることから、中古でかなりお得に購入することができます。
中古カメラを購入する際におすすめなのがMap Camera(→マップカメラ公式サイト)です。中古機材の状態が分かりやすく、メンテナンスがしっかりされていること、受け取り時には丁寧な梱包で届くのでいいショップだと思います。
②Nikonフルサイズ一眼レフの中で最軽量
フルサイズ一眼レフといえば、大きくて重い、ゴツいといった印象があります。しかしD750は、そんなイメージを払拭するかのような、小型・軽量・薄型ボディです。とは言ってもミラーレスと比較すると重いです。
Nikonらしい耐久性、さらに防塵防滴処理まで施されており、登山や野鳥観察のようなレジャーにも積極的に持ち出したくなるカメラです。
今回紹介したNikonD750↓
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