2023
22
Aug

カメラ, 機材レビュー

【一眼レフ】旅行にカメラの予備バッテリーは必須!純正か互換バッテリーどちらがおすすめか。

@syouggg です。旅行に持っていくカメラグッズって悩みますよね。今回はカメラの予備バッテリーの必要性について考えてみたいと思います。純正バッテリーが良いのは分かってるけど高い・・。安い互換バッテリーって使っても故障しない?バッテリーの気になる疑問について書いてみたいと思います。



予備バッテリーを持っておくべき理由

なぜ予備バッテリーを持っていくよう断言しているかというと・・。旅行でも登山でも間違いなく予備バッテリーは必要だと感じる機会が多かったからです。

では予備バッテリーを持って行っておくべき理由を挙げてみたいと思います。
その理由とは・・。

❶  撮りたい瞬間を逃してしまった

まず第一に、電池切れで撮りたいタイミングを逃してしまうと後悔するからです。せっかくの旅行で電池切れのため、写真撮れないなんてことがあったらまさに悲劇です。

旅行中でも、登山中でもで電池切れのために写真が撮れなくなった経験があります。今思い出しても悲しくなります。思い出したくない苦い経験です。もう一回行こうにもお金も時間もかかるし・・。

あの時、予備バッテリーを持っていれば・・。まさに「後悔先に立たず」です。ということで、精神的ダメージを避けるためにも、予備バッテリーを持って行くことを強くおすすめします。

❷  電力事情

先進国であれば、それほど問題ないかもしれませんが、東南アジアなどの発展途上国では停電が頻繁に起こる国があります。

電気の来ている時間に外出していたりすると、充電するタイミングを逃して、カメラの充電がもう何日もできないという状況になることもしばしば。なので電気の来ている時間に予備バッテリーも含めてまとめて充電しておくと、安心して撮影に出かけられるというわけです。

では純正バッテリーと互換バッテリー どちらでもいいのでしょうか?

 

純正バッテリー VS 互換バッテリー

 

純正バッテリーを買うべきか?それとも互換バッテリーを買うべきか?その決め手は、ずばり「コストパフォーマンス」だと思います。

それでは、コストとパフォーマンスに分けて見ていきましょう。

❶  コスト

純正予備バッテリーが良いのは間違いのない事実なんですが、なんせバッテリー1個がかなり高いです。

例えば私が使っているNikonD850の純正バッテリーの値段は・・。¥7260-/個

 

それに対して互換バッテリーの値段は・・。

EN-EL15C互換バッテリー【ロワジャパンPSEマーク付】 2個で¥2,880

 

※価格は2023年8月現在

価格は約5分の1。

この値段の差はとても大きいですよね。

ただ純正と互換バッテリーの値段の開きが大きすぎてちょっと心配になるのも事実です。これだけ安いとなるとちゃんと作動するのか?パフォーマンスの方が気になりますよね。

❷  パフォーマンス

純正品と互換品の使い分けをし互換バッテリーを使ってきましたが、特に問題なく使えています。

違いといえば、純正バッテリーの方が持ちがいいということ。

ROWAの商品説明にも明記されていますが、互換バッテリーは純正バッテリーに比べて約80%程度の充電しかできません。(純正充電器を使用した場合)つまりイメージ的には、同じ容量であっても、純正バッテリーで1000枚撮れるところが、互換バッテリーだと800枚程度しか撮れないということです。

あとは、充放電を繰り返していると、純正バッテリーより互換バッテリーの方が早く使えなくなります。

以上を考えると価格は約5分の1。
撮れる枚数は約80%。

ということは単純に計算しても互換バッテリーの方が4倍ほどお得という感じでしょうか。
もちろん使用環境や使用期間によっても変わりますが・・。

 

おすすめの互換バッテリーは?

互換バッテリーもめちゃくちゃ安いものとかもありますが、あまりにも安すぎるものは、粗悪品が多くすぐにダメになることが多いです。そういった互換バッテリーを使うとカメラ本体にダメージが来ることもあるため、安心できる互換バッテリーを選ぶ必要があります。

互換バッテリーのおすすめメーカーは「ロワジャパン」です。

なぜROWAをおすすめするかというと、それは、ずばり「信頼性」です!ロワジャパンは予備バッテリーの会社の中では、かなり有名で愛用しているカメラユーザーも多いです。私の周りのカメラ仲間の多くもROWAジャパンの互換バッテリーを使っている人が多いです。

 

今回紹介したおすすめの互換バッテリー↓

↓ポチッとどうぞ

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村